代表取締役社長横井洋治のメッセージ。株式会社横井製作所(京都府宇治市) | 精密プラスチックの横井製作所

トップメッセージ

社長メッセージGreeting

当社は1984年に京都の宇治で創業し、自動車部品やOA機器部品の精密プラスチック部品を中心に様々な部品を手掛けてきました。
2020年4月に代表交代を行い私、横井慎一が就任いたしました。

現在、DXによる変革や働き方改革等、目まぐるしく変化する環境に対応していく必要があります。
そのような環境の中で、変化すべきことは先を見て迅速に対応しつつ、
何事にもチャレンジする精神は変わらず守り続け、さらに磨きをかけて参ります。

経営理念・経営方針にあるように
「我々横井製作所は創造的なモノづくりを通じ、感謝・感動・喜びを共有し社会の発展に貢献する」
「どんな仕事にも発注側と受注側の双方がおり、この関係は対等である」
という「人を大切にする」という当社の思いを引継ぎ、従業員や関わるすべての人々の幸せ、地域社会への貢献を使命とし、覚悟を持って進んで参りますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 横井慎一

経営指針Management Policy

1,社会に貢献できる会社

社会的責任を全面的に果たしていく(CSR)への取り組みを重点に、地域(宇治市)/社会(日本国)への貢献、また、従業員が安心して働ける企業づくりを目指し、様々な取り組みをおこなっております。

2,提案型の営業活動

お客様(得意先)の御要望・ニーズに対応できるよう、まだ世の中にでていない製品作り、アイデアを形にできるチャレンジ提案を積極的におこなっております。

3,物創りの合理化

製造方法の合理化、検査部門の合理化/自動化を積極的に取り組み、㈱横井製作所ならではの物創りを展開しています。

4,材料メーカー/金型メーカーとのタイアップ

材料・金型・成型の3~4社で1つの物創りを行ない、海外生産ではなく国内生産にこだわり、国内ならではの製品改良,短納期,海外メーカーとの価格競争へ取組みをおこなっております。

材料メーカーとの協調をもとに、各要求部品に対する最適な材料・特性の提案を実施。 金型日本トップメーカーとの協調を生かし、自社生産(80%)それ以外の難易度の高い、金型・成型も可能となり、どんな形状のリクエストにも提案・対応可能となりました。 また、こうした国内生産への取組みを地道におこなう中で、日本国内の雇用安定にも貢献できていると確信しています。

CSRへの取り組みCorporate Social Responsibility

株式会社横井製作所では、従業員が安心して働けるよう様々な取り組みをおこなっております。 2013年には待望の託児所を設置。各種教室の開催支援や、慰安旅行の実施、環境への配慮など、CSRに積極的に取り組んでいます。(詳しくはCSRのページをご覧ください) 従業員の安定=地域・社会の安定へ。 株式会社横井製作所は、安定した社会造りに積極的に貢献しています。